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外壁塗装激戦区の中堅リフォーム会社でトップセールスマンとして建築業に携わってきたハナマル。
その業務の中で学んだ外壁塗装の全てを販売者では無いハナマルが公平に独断と偏見で語っていきます。
「外壁塗装の訪問販売が我が家にやってきた！」
-訪問販売で契約しても大丈夫？-
「ピンポーン」と自宅のチャイムが鳴り、インターホンに出ると「今近くで外壁塗装工事をやっている業者の者です！」と毎日違う業者が訪問販売に来る。最初は「うちは結構ですから」と断っていたけど気づけば周りの家には足場が建ち「うちもそろそろ塗装しないといけないのかな」と思ったものの、頼めるような業者の知り合いはいないし訪問販売は信用できない。インターネットを使って塗装業者を探してみたけど、何処に頼めば良いのやら・・・
とりあえず、見積もりを取ってみたけど専門用語ばかりでサッパリ。営業マンの方も熱心に説明してくれるけど難しい事ばかり言うので良く分からない。
「相見積もりは３社は取ったほうが良い」っていうけど、これじゃ金額でしか比べられないよ。
「営業マンの人の愛想もいいし、任しちゃおうかな・・」
こういった方々が当サイトにいらっしゃっているのではないかと思います。当サイトのオーナーである私「ハナマル」はそういった人達の助けになればと思い、このサイトを作りました。
では折角ですので、私の自己紹介からはじめましょうか。
私は５年間、外壁や屋根の塗装・リフォームのトップセールスマンとして働いてきました。
今までこなした現場の数は６００棟を超えます。
その中で私は、業界の裏側というものを見ましたし体験もしてきました。
その経験から冒頭のお話の「訪問販売に任してしまっても大丈夫か？」ですが。
「任せてはいけません。」
他社を否定するのは心苦しいですが、訪問販売で良質な業者とは極めて少ないのです。
そもそも訪問販売業者というのは、建築会社ではなく営業会社ですから契約を取って来れない人間はすぐにクビになってしまいます。そんな状況で良い工事の提案ができるとおもいますか？
訪問販売という営業手法は多量の人件費を必要とします。その人件費はあなたの工事代金からまかなわれます。
すなわち、高額高利益の工事を受注しなければ割りに合うはずがないのです。
確かに家屋というのは、痛みが出始める前に修繕を行うのが鉄則です。
そう考えると、早め早めに声を掛けてくれる訪問販売業者というのはありがたい存在でもあります。
業者が回ってきたらそろそろ工事の時期なのだと分かりますからね。そうしたら地元の信頼できる業者に任すべきでしょう。事業規模がそれほど大きくなく地域密着型で古くから創業している会社であれば間違いはないでしょう。
そして見積というのは複数取るのが鉄則です。
そうする事で業者間での競争力が生まれて、より良い提案を受けることができます。
また施工方法を多種多様なので、あなたのニーズに合った提案をしてくれる業者に出会う事ができます。
このサイトで知識を養い、まずは第一歩である「見積を複数社取る」事から初めてみましょう。
私がここから発信する情報で「今日もしくは今週中までには返事がほしい」と急かされている方が
一人でも正しい業者選びをできるようになればと思います。
2013/6/9 製作途中のため、リンクが無い箇所や中身が煩雑な部分がございますがご容赦下さい。※当サイトは趣味で運営している物です。
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